広沢 隆則 ヒロサワ タカノリ

  • 金工
  • 1967 -
広沢 隆則

日本の風土を主題とし、我が国の伝統技法である真土型(まねがた)鋳造法により制作している。青銅、紫銅、朧銀等の素材を用いる。フォルムと地金の持つ美しさの調和をこころがけている。

所属 日本工芸会正会員
日本工芸会金工部会幹事
日本工芸会東日本支部幹事
日本鋳金家協会会員
アジア鋳造技術史学会会員
  • 1967 栃木県に生まれる
  • 1991 第21回伝統工芸日本金工展 初入選(以後出品)
  • 1992 宇都宮大学大学院 修了
  • 1995 第35回伝統工芸新作展 初入選(以後出品)
  • 1996 第43回日本伝統工芸展 初入選(以後出品)
  • 2004 日本工芸会正会員認定

  • 2004第21回淡水翁賞受賞(財団法人美術工芸振興佐藤基金)
    第33回伝統工芸日本金工展 日本工芸会賞 受賞
  • 2005第45回伝統工芸新作展 東日本支部賞 受賞
    第34回伝統工芸日本金工展 文化庁長官賞 受賞
  • 2006第53回日本伝統工芸展 日本工芸会新人賞 受賞
  • 2007平成18度栃木県文化奨励賞 受賞
  • 2009第38回伝統工芸日本金工展 日本工芸会賞 受賞
  • 2017第46回伝統工芸日本金工展 石洞美術館賞 受賞
  • 2018第58回東日本伝統工芸展 MOA美術館賞 受賞
  • 2020第60回東日本伝統工芸展 根津美術館館長賞 受賞
  • 2021第49回伝統工芸日本金工展 日本工芸会賞 受賞
  • 2022第50回伝統工芸日本金工展 50回記念賞 受賞

  • 栃木県立美術館
  • イセコレクション

おおよその価格帯

¥ 1,500,000 以上

ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。

掲載作品 32