砂田 正博
- 漆芸
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価格帯
¥300,000 以上
Info
ギャラリージャパンでの作品の価格は、作家が自ら決めた価格をそのまま掲載しています。
閉じる - 日本工芸会展覧会での受賞回数 : 6
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- 分野漆芸
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技法乾漆
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生年1950 -
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所属日本工芸会正会員
公益社団法人 日本工芸会 ホームぺージ担当委員 富山支部(~2021)
日本文化財漆協会 会員
小矢部市芸術文化連盟 理事
略歴
- 1950富山県西砺波郡正得村七杜生まれ(現小矢部市)
- 1973北海道大学文学部(西洋史)卒業
(正得小-砺波北部中-高岡高) - 1976福岡町旭漆器(高岡漆器カシュー塗)
- 1986高岡漆器協同組合後継者養成スクール(内島修蔵先生)で漆塗りを習う
- 1989我流で乾漆作品を作る
- 1990高岡短期大学教授 後藤義雄先生の指導を受ける
- 1993金沢市坂下直大先生の指導を受ける
第40回日本伝統工芸展「乾漆食籠」 初入選(以後、入選多数)
第10回日本伝統漆芸展「乾漆食籠」 初入選(以後、入選多数) - 1994高岡市伝承講習会「乾漆」(増村紀一郎先生)受講(~95年)
- 1998日本工芸会正会員認定
- 2007第20回記念アミカル展(日本美術家連盟画廊・銀座/富山)~28回
- 2017個展「工芸の秀作 砂田正博」(砺波市美術館)
- 2018セレクト展「砂田正博/野村修三 二人展」(アートハウスおやべ)
- 2019第66回日本伝統工芸展「乾漆合子」 入選(13回目)
作風
乾漆技法
ラミー紐による補強
受賞歴
- 1990高岡の技展 「乾漆盛器」 技賞
- 1991第30回日本伝統工芸富山展「乾漆盛器 朱と黒」 奨励賞
- 1992第31回日本伝統工芸富山展「乾漆朱漆食籠」 日本工芸会賞
- 1993第32回日本伝統工芸富山展「乾漆食籠」 日本工芸会富山支部賞
- 1994第33回日本伝統工芸富山展「乾漆溜め塗盛器」 富山美術館賞
- 1995第34回日本伝統工芸富山展「乾漆食籠」 奨励賞
- 1998第37回日本伝統工芸富山展「乾漆食籠」 日本工芸会賞(高岡市美術館買上)
- 1999第38回日本伝統工芸富山展「乾漆盛器」 高岡市教育委員会賞
- 2001第18回日本伝統漆芸展「乾漆食籠」 東京都教育委員会賞
パブリックコレクション
- 高岡市美術館
- イセコレクション
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