写真:九谷焼

九谷焼(くたにやき)

九谷焼(くたにやき)とは、石川県の南部を中心に製造販売されている色絵の磁器のことです。 江戸時代初期から作られており、初期のものを古九谷と呼びます。明治時代になり、ウィーン万国博覧会(1873)に出品されたことをきっかけに、海外へ大量に輸出されるようになり、豪華絢爛な芸術品として扱われるようになりました。 その最大の特徴は上絵付けにあり、「緑・黄・赤・紫・紺青」の五彩を活かし、花鳥や山水の絵柄を大胆な構図で繊細に描かれていることです。 ユネスコ無形文化遺産の和食の盛り付けとも相性がよく、慶事や歳時にあった図柄の器が利用されます。

VISIT / 産地訪問

産地

石川県金沢市、小松市、加賀市、能美市

見どころ

九谷茶碗まつり (九谷焼の販売店約50店舗が出店。約20万人以上の観光客が訪れます。)

石川県九谷焼美術館 (約350年もの歴史を持つ九谷焼の魅力を堪能できる美術館です。)

アクセス

ホテル

  • 【写真提供】石川県観光連盟