分野 | 木竹工 |
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発表年 | 2013 |
サイズ | 高さ13.0 x 幅30.0 x 奥行23.2 cm |
展覧会 | 第60回日本伝統工芸展 |
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木画
木画とは、数ミリの薄さに切り出した木材を長方形や三角形などのパーツにし、作品の胎(ボディ)となる板に貼り合わせて文様をつくる装飾技法です。多い時には1,000枚以上の小さなパーツを、木目がずれないように貼り合わせて文様をつくりだすこともあります。
中川 清司 Kiyotsugu Nakagawa
木工技法で木を正確に寄せ合わせる柾合わせの技法で、特に土中に埋れた材料を使用して幾何学文様の作品が特色です。土中に埋もれた材料は2600年間という神代杉で、独自の風合いと色合いを呈して材料を生かす作品です。