孝史 ツジ タカシ

  • 漆芸
  • 1973 -
辻 孝史

曽祖父から三代に渡る、香川では数少ない蒔絵師の家に生まれ育った私は、自然に高校・短大と漆芸の道に進みました。それを誰より喜んでくれた父を病で亡くした後、太田儔(ひとし)先生に師事させて頂き、籃胎蒟醤(らんたいきんま)を学びました。
その中で自分は、父の彩色蒔絵と太田先生の籃胎技法を融合させた独自の作品を作ることが、生涯の課題だと思うようになりました。

所属 日本工芸会正会員
  • 1973 漆芸家辻照二の次男として香川県高松市に生まれる
  • 1993 香川県立高松工芸高等学校漆芸科卒業
  • 1995 国立高岡短期大学産業工芸学科卒業
  • 1997 重要無形文化財 蒟醤保持者 太田儔氏(ひとし)に師事
  • 1998 香川県漆芸研究所研究員修了

  • 2007第72回香川県美術展覧会(県展)香川県教育委員会賞受賞
  • 2008第25回公益信託音丸漆芸研究奨励基金受賞
  • 2010平成21年度香川県文化芸術新人賞受賞
  • 2011第76回香川県美術展覧会(県展)私の好きな作品賞受賞
  • 2012第77回香川県美術展覧会(県展)「さぬき市教育委員会賞」受賞
  • 2013第56回伝統工芸四国展 NHK高松放送局賞受賞