新田 紀雲 ニッタ キウン

  • 木竹工
  • 1944 -
新田 紀雲

主に素材として唐木[紫檀、黒檀、鉄刀木(タガヤサン)、花林]を使用し、伝統的な技を注ぎ黄楊による細線象嵌を施し近代的な作品に仕上げる。 サイドボードから茶杓まで数多くの作品を手掛ける。 2007年頃から自身の中に存在する想いを具現化し作品の中に生かす。

所属 日本工芸会正会員
  • 1944 和歌山県有田郡八幡村に生まれる
  • 1952 和歌山県立和歌山工業高等学校工藝科卒業
  • 1952 三洋電機(株)入社
  • 1970 父隆造のもと、唐木指物の道に入る
  • 1980 独立し、創作活動に入る
  • 1985 第一回個展 以後三越日本橋本店、なんば高島屋等にて個展17回
  • 1986 日本伝統工芸展初入選以後31回入選
  • 1989 日本工芸会正会員の認定を受ける
  • 1995 有田市文化賞
  • 2000 和歌山県 名匠表彰
  • 2009 紫檀木象嵌飾箱(文部科学大臣賞)文化庁買い上げ
  • 2014 紫檀木象嵌飾箱(天の川)宮内庁買い上げ
  • 2018 宮内庁 正倉院宝物(螺鈿紫檀五絃琵琶)模造品完成 模造製作に関わる

  • 1988第42回和歌山県展特選(知事賞)受賞
  • 1989日本伝統工芸近畿展(大阪府教育委員会賞)受賞
  • 1990伝統工芸木竹展(日本工芸会賞)受賞
       ’90明日への茶道美術公募展(淡交社賞銅賞)受賞
  • 1991日本伝統工芸近畿展(日本工芸会賞)受賞
  • 1992日本伝統工芸展(奨励賞)受賞
       淡交ビエンナーレ(淡交社賞特別大賞・鵬雲斉千宗室家元特別賞)同時受賞
  • 1994日本伝統工芸近畿展(奈良県教育委員会教育長賞)受賞
       伝統工芸木竹展(朝日新聞社賞)受賞
       淡交ビエンナーレ(鵬雲斉千宗室家元奨励賞)受賞
  • 1996淡交ビエンナーレ(茶道美術大賞)受賞
  • 2008日本伝統工芸展(文部科学大臣賞)受賞