増村 紀一郎 マスムラ キイチロウ

キュウ漆とは木や皮・麻布・麻糸など、それぞれの素材を漆を用いて生かす技芸と思う。

Works

Information

  • 分野
    漆芸
  • 所属
    日本工芸会正会員
    東京藝術大学名誉教授
  • ステータス
    人間国宝(重要無形文化財「髹漆」の保持者)

Career

  • 1941年
    漆芸家・増村益城(重要無形文化財保持者)の長男
    として東京都豊島区に生れる
  • 1969年
    東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了
  • 1982年
    東京藝術大学美術学部助手(61年工芸、平成2年
    助教授、9年教授就任、21年3月退任、現在名誉教授)
  • 1992年
    <乾漆朱漆鉢>を制作、ロンドン・ヴィクトリア
    &アルバート・ミュージアム買い上げ
  • 1993年
    「塗りの系譜展」東京国立近代美術館・工芸館に
    招待出品
  • 1995年
    「ジャパニーズ・スタジオ・クラフツ展」
    ヴィクトリア&アルバート・ミュージアムに招待出品
  • 1996年
    「現代の美・虹色の漆展」ニューヨーク、
    ジャパン・ソサエティギャラリーとデンバー州立美術
    館に招待出品
  • 1997年
    NHK「土曜美の朝」に出演
  • 1998年
    宮内庁・正倉院宝物<漆皮御袈裟箱
    (うるしかわおんけさのはこ)>復元作成
  • 2000年
    公益社団法人・日本工芸会理事
    (16年常任理事 ~21年まで)
  • 2002年
    紫綬褒章を受章
  • 2006年
    公益社団法人・日本工芸会漆芸部会長
    (21年まで)
  • 2008年
    重要無形文化財保持者に認定される
    春日部市民栄誉賞 受賞
  • 2009年
    神宮に<乾漆葉盤(かんしつようばん)>奉納
  • 2010年
    春日部市親善大使に就任
  • 2012年
    瑞宝中綬章
  • <作品収蔵>
    東京国立近代美術館、ヴィクトリア&アルバート
    ミュージアム(ロンドン)、MOA美術館、
    東京藝術大学美術館、アルゼンチン近代美術館、
    ミュンスターラック美術館(ドイツ)、神宮美術館、
    国際交流基金、九州産業大学美術館、長野県木曽漆器館
  • <現在>
    重要無形文化財保持者、東京藝術大学名誉教授、
    (社)日本工芸会参与、日本文化財漆協会理事長、
    (財)伝統的工芸品産業振興協会審査委員

Award

  • 1979年
    第26回日本伝統工芸展に<乾漆朱漆提盤
    (かんしつしゅうるしさげばん)>で
    日本工芸会会長賞 受賞
  • 1981年
    第28回日本伝統工芸展に<乾漆輪花朱漆鉢
    (かんしつりんかしゅうるしはち)>で朝日新聞賞 受賞
  • 1989年
    第36回日本伝統工芸展に<乾漆朱漆鉢
    (かんしつしゅうるしはち)>で重要無形文化財保持者選賞
    受賞
  • 2008年
    第16回MOA岡田茂吉賞大賞 受賞