鍛金(たんきん)

写真:鍛金(たんきん)

鍛金について

木台の凹部の上で、板状の金属を木づちでたたいて曲げます。そのあと当金といういろいろな形の鉄の棒を木台にさし、だんだんと形を作ります。ひとつの作品ができあがるまでには何万回もたたきます。
作品の厚みが薄く、軽くて丈夫です。たたいたことがわからないくらいなめらかに仕上げたり、また、たたいた跡を残すことにより、味のある仕上がりにもなります。

鍛金の作り方

  1. 1.約600度~700度で熱します。
  2. 2.木台のへこんだところにのせて金づちでたたきます(張り出し)。
  3. 3.カーブに合わせた当金の上で金づちでたたきます(絞り)。
  4. 4.道具を使いわけながら何万回もたたいて完成!
  • 出典:
    「伝統工芸ってなに?-見る・知る・楽しむガイドブックー」公益社団法人日本工芸会東日本支部編・芸艸堂発行 掲載作品一覧