象嵌(ぞうがん)

写真:象嵌(ぞうがん)

象嵌について

金属の表面に模様を彫り別の金属を嵌めこんで、それぞれの金属の色や質感のちがいによって模様を表現します。彫った線に金属を嵌める線象嵌、模様が表面からでっぱらないように嵌めた金属を平らにする平象嵌、表面より高く嵌めこんで模様に高さををつける高肉象嵌、布目に彫った部分に金属箔を嵌める布目象嵌等いろいろな技法があります。

象嵌の作り方

  1. 1.みぞを彫って底を広げます。
  2. 2.彫った形に合わせた金属をはめます。
  3. 3.金かなづちでふちを打ちながらとめます。
  4. 4.表面をヤスリや石でみがいて完成!
  • 出典:
    「伝統工芸ってなに?-見る・知る・楽しむガイドブックー」公益社団法人日本工芸会東日本支部編・芸艸堂発行 掲載作品一覧