写真:吹きガラス

吹きガラス(ふきがらす)

高温の窯で熔かしたガラスをステンレスのパイプ(竿といいます)の先に巻きつけ、息を吹きこんで風船のようにふくらませて形を作ります。形を作り上げたあとは、徐冷窯の中でゆっくりさましてできあがります。息を吹きこんだ形をいかしてつくるものを宙吹きガラスといい、息の吹き方やパイプの動かし方で自由に形が作れます。また、ガラスを木や金属の型に吹きこんで作るガラスを型吹きガラスといい、同じ形の作品を多量に作ることができます。

作品を見る

ココに注目

ガラスの形や厚みによって、透明感や光の屈折が美しくあらわれます。色ガラスとの組み合わせによる色の変化も見所です。

Information / 作り方

吹きガラスの作り方

  1. ①窯のなかで熔けたガラスを竿にとります
  2. ②息を吹きこんでガラスをふくらませて形を作ります
  3. ③回転させながら洋バシで広げていきます
  4. ④こてで形を整え、徐冷窯でゆっくりさまします
  • 出典:
    「伝統工芸ってなに?-見る・知る・楽しむガイドブックー」公益社団法人日本工芸会東日本支部編・芸艸堂発行 掲載作品一覧

Works / 作品

作品をもっと見る